丸山製茶 べにふうき

「べにふうき緑茶」とは、インドで紅茶用に栽培されているアッサム種に近い品種で、もともとは紅茶として1993年に農業技術研究所機構 野菜茶業研究所が育成、登録したものです。
このべにふうき緑茶の一番の特徴は、渋味成分であるカテキンのうち、メチル化カテキンが多く含まれている事です。(※普通の緑茶には含まれていません)
このメチル化カテキンは、紅茶(発酵)製造すると消失してしまいますので、べにふうき緑茶は紅茶品種ですが、緑茶(発酵させない)蒸し製法で加工仕上げしてあります。メチル化カテキンは、雑誌やテレビ番組の特番等で紹介され大変に話題となっています